ICL手術体験談(1) 事前検査・適応検査1回目

私が ICL 手術を受けたときの
体験談について記録したいと思います。

病院によっても異なりますが、
ICL 手術の前には
2回ほど事前検査を受ける必要があります。

初回検査では、視力や目の状態を元に
ICL が受けられるかどうかを調べます。

⇒【ICL 手術当日の体験談
⇒【ICL 後に貰える患者カードとは

ICL 手術前の適応検査

私が ICL 手術を受けた
神戸神奈川アイクリニック では、
事前の検査が2回必要となっていました。

初回はインターネット上から申し込み、
電話で検査日の調整を行います。

 
土日は特に混雑しているらしく、
2018年3月頃に申し込んだ際には、
約3週間先の日程を案内されました。

当日の所要時間は1時間半ほどで、
混んでいなければスムーズに完了します。

なお、適応検査自体は
無料で受けることができました。

ICL 適応検査の目的

ICL 手術を受けるためには、
いくつかの条件が定められています。

適応検査では、条件に該当するかどうか、
医師の診察も含めて判断が行われます。

また、手術を行うための事前準備として、
手術前の視力や目の状態を把握することも
目的の一つです。

問診票の記載

予約した時間に来院後、
まずは問診票の記載を依頼されます。

一般的な問診票と同様に、
連絡先や過去の病気について記入します。

加えて、メガネやコンタクトの使用状況、
目の病気や見え方、目薬の使用について
記載する欄も設けられていました。

視力検査

最初に受けたのは視力の測定で、
検査自体はよくある普通の視力検査です。

適応検査1回目で測定した視力は、
左が「0.04」、右が「0.07」でした。

屈折力検査

赤外光で屈折度を測定する検査です。

屈折と言われると分かりづらいですが、
目の悪い人にはおなじみの
気球が見える検査です。

この検査項目では、
近視・遠視・乱視の状況が分かります。

眼圧検査

目に空気を当てる検査で、
押し返す力(目の硬さ)を計測します。

私はこの検査が苦手で
いつも目を閉じてしまうのですが、
片目で2度ずつ測定することとなります。

角膜内皮細胞検査

コンタクトレンズを使っている人は、
聞いたことがあるかもしれません。

角膜の内側にある細胞を測るもので、
一定数を上回っている必要があります。

角膜や瞳孔の検査

他にもいくつか検査が存在します。

角膜の厚さ・形を測定するもの、
暗い場所で瞳孔の大きさを測るもの、
など合計8種類ほどです。

検査数は多く感じますが、
基本的に機械に座るだけなので
難しく考える必要はありませんでした。

散瞳薬を使うので車の運転は NG

当日は正確な検査のために、
散瞳薬と呼ばれる目薬を使用します。

瞳孔を開くための目薬なので、
しばらくの間は視界が眩しくなり、
若干周りが見えづらくなります。

 
点眼後3時間ほどはその状態が続くため、
車で病院に行くことは NG と言われます。

私は電車で移動しましたが、
歩く分には特に影響ありませんでした。

車でしか行けない場合は、
代わりに運転できる人を探して
付いてきてもらうようにしましょう。

ICL 適応検査前はコンタクト禁止

コンタクトレンズを使用している場合、
検査前の使用禁止期間があります。

種類 禁止期間
ソフトコンタクトレンズ 3日間
ハードコンタクトレンズ 2週間
連続装用ソフトコンタクト 2週間
オルソケラトロジー 4週間

 
目の正確な状態を測るためなので、
不便ですがメガネなどで代用しましょう。

ICL検査1回目のまとめ

ICL を受けられるかどうか判断するため、
複数の検査を受けることとなります。

視力測定や近視・乱視だけではなく、
角膜や瞳孔の検査もあり時間を要します。

検査前はコンタクトを使えなかったり、
検査後は車を運転できなかったりと、
いくつか制約があるため注意しましょう。

 
次回は、2回目の適応検査についてです。

⇒【適応検査2回目

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