本サイトを読んでいる方の中には、
ICL を受けるかどうか悩んでいる方も
いることかと思います。
私も実際に ICL を入れるまでの間は
大きな不安を抱えていましたので、
当時の考え方についてまとめます。
⇒【ICL費用をコンタクトと比較】
⇒【ICL後に貰える患者カード】
ICLを受ける前は不安だった
視力矯正ではレーシックが有名ですが、
ICL はまだまだメジャーではありません。
周りで受けている人もいない中、
目の中にレンズを入れるという
未知の手術に挑むには不安を覚えます。
コンタクトレンズの選択肢もある中で、
リスクを取って ICL を選んだことには
次のような考え方がありました。
不安に感じる=情報不足が原因
これまでの経験上、
何かに対して不安に感じるときは
情報不足が大きな原因となっています。
ICL を不安に感じる理由としては、
関連情報が少ないことや、自分の周りに
体験者が居ない点が挙げられそうです。
ICL の体験談や関連書籍を読んで
ICL に対する理解度が高まるに連れて、
不安も小さくなっていきました。
リターンを取るための必要リスク
あくまでも私個人の考え方ですが、
何らかのリターンを得るためには
リスクを取る必要があると考えています。
完全なゼロリスクは存在しておらず、
物事には常にリスクが付きものです。
コンタクトレンズを使っていても、
正しい管理ができていないと
視力に対するリスクが出てきます。
新技術への興味と関心が強い
私個人はエンジニアとして働いており、
新しいテクノロジーへの興味があります。
メガネよりも綺麗に見ることができ、
コンタクトのような手間が掛からず、
強度近視でも受けられるのが ICL です。
まだ周りの人も知らないような
新しい技術を自分で試してみたい、という
好奇心も大きな後押しとなりました。
若いうちに受けるほどお得
今はまだ新しめと言える ICL ですが、
将来的には低コスト化していくでしょう。
20万円ほどで ICL を受けられる時代も
そう遠くない未来であると考えています。
ただし、費用の比較記事 でも触れた通り、
ICL では初期費用のみが掛かることから、
なるべく早く受けた方がお得です。
人生で一番若いのは今ですので、
決断してからのスピードは速かったです。
悩む時間がもったいない
ICL を初めて知ったときは、
様々な体験談や公開情報を調べたりと
多くの時間を費やしてしまいました。
長い時間悩んで答えを出したとしても、
適応検査が通らない可能性もあります。
ある程度調べて受ける気になれば、
頭でっかちになってしまうよりも先に
適応検査の受診をオススメします。
適応検査で多くの情報を得る
適応検査では、
自分の目に適した視力矯正方法を
プロの観点から教えてもらえます。
ICL以外の視力矯正についても、
向き・不向きを詳しく調べられる点が
適応検査を受けるメリットでしょう。
また、正確な情報を医師から直接聞けて、
不安に思う点はいくらでも質問できます。
多くのICLクリニックでは、
ウェブからの検査申し込みが可能です。
ICLの不安に対する考え方
- ICLを受ける前はもちろん不安だった
- リターンを得るにはリスクが不可欠
- 周囲よりも先に新技術を試せる
- 長時間悩むより早く受けた方がお得
目の手術という人生の一大事ですので、
不安に感じるのは当たり前だと思います。
なぜ自分が不安に思っているのか、
具体的な理由に落とし込んで考えると
答えや対処が見えてくるかもしれません。
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