ICL手術体験談(5) 手術本番~その後の流れ

ICL 体験談、手術当日の話です。

前半から読む方は、以下リンクを参照ください。
⇒【手術受付~本番まで

ICL の手術は15分ほどで済む

右目が終わった後、
布の位置が変わって左目になります。

右目で一度経験した直後なので
何が起きるかはすべて分かっており、
少し落ち着いて受けることができました。

体に力が入るのもよくなさそうなので、
意識して力を抜いたのを覚えています。
(実際に出来ていたかは分かりませんが)

 
手術時間としては片目で5分ちょっと、
全体では15分ほどで完了しました。

しかし、人生初の手術ということもあり、
15分と思えないほど体力を消耗しました。

当日はなるべく体力を残した状態で
手術に望むことをオススメします。

ICL 手術の様子は何となく見える

なお、手術中はまぶたが固定化されて
開けっ放しの状態となります。

そのため視界もいつも通りとなり、
見たくなくても手術の様子が見えました。

 
ただし、ハッキリとは見えません。
常に消毒液?が注がれているため、
水の中で目を開ける感覚に近いです。

さらに強力ライトで照らされているため、
何となくしか分からない状態です。

 
私の場合は、ICL 手術の手順を調べた上で
本番に望むようにしていました。

何もわからない状態だと不安ですが、
事前にある程度理解しておくことで
不安も和らぐと思ったためです。

そのため、チラッと見えた映像をもとに
今がどの段階にあるのかを考えながら
手術を受けることが出来ました。

ICL 手術の痛みはほとんど無い

ICL 手術に伴う痛みはほぼありません。

点眼麻酔がよく効いていたのか、
メスのときも痛みは感じませんでした。
(チクッと感じる方もいるそうです)

どちらかと言えば、
待合室で待機中に使う消毒用の目薬の方が
目に染みていたようにも感じます(笑)

 
痛みはありませんが、
目を押される感覚は間違いなく感じます。

言葉での説明は難しいのですが、
目玉をグリグリされるイメージです。

ICL 手術後の流れ

手術終了後、休憩スペースに移動します。

体力を消耗した直後かつ、
目もまだ慣れていない状態であり、
看護師さんが付き添ってくれます。

 
手術室から休憩スペースまでは
廊下を数メートルほど歩くのですが、
その時から視力回復を実感できました。

通路にあるドアの文字が
少し離れたところからでも読めたのです。

今までだと絶対に見えないものが読めて、
疲れながらも感動したのを覚えています。

 
休憩所には、リクライニングソファと
ウォーターサーバーがありました。

手術前に受け取った3種類の目薬を、
このときから1時間おきに点眼します。

目薬の時間を測る必要がありますが、
壁時計が普通に読めたこともあって
早速便利さを実感することになりました。

 
目薬は面倒ですが、30分近く休んでいれば
体力もそこそこ回復してきます。

体が落ち着いてきてからは
今までにない見え方が非常に新鮮で、
付近を何度も見渡してしまいました。

ICL 手術後の検査

30分~1時間ほどすると待合室へ戻り、
視力検査、眼圧検査、屈折力検査を受けて
手術直後の様子を測定します。

私の場合は、手術直後の視力で
左目・右目ともに「1.2」が出ました。

手術前は「0.03」や「0.07」でしたので、
「1.2」でもかなり感動する視界でした。
(後述しますが現在では 2.0 です)

 
最後に、手術をしてくれた先生による
目の状態チェックがあります。

チェック自体は比較的スムーズに終わり、
問題がなければその日は終了です。

受け取った防護メガネを掛けた上で、
自宅に戻ることとなりました。

手術当日の目薬について

手術当日は、3種類の目薬を1時間おきに
両目へ入れ続ける必要があります。

また連続して目薬を入れられないため、
3種類入れるためには10分ほど掛かります。

16:00 → 1種類目
16:05 → 2種類目
16:10 → 3種類目
17:00 → 1種類目 ……

 
油断するとすぐに目薬の時間が来るため、
スマホのタイマーを活用しました。

当日はまっすぐ家に帰って、
外出せずに大人しくするのが懸命です。

 
次の体験談は、翌日の検査と行動制限、
その後の流れについて紹介します。

⇒【翌日の検査と行動制限

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